自分に向いていることを探さない
出版社の目次では第六通の題として掲げられている。適職を外から見つけることだけに時間を使わず、働くことそのものとの向き合い方を考え、就職活動の視点を広げる章である。
Spoiler
ネタバレを含みます。
出版社の目次では第六通の題として掲げられている。適職を外から見つけることだけに時間を使わず、働くことそのものとの向き合い方を考え、就職活動の視点を広げる章である。
第九通の題は『自分を磨き、行動する』である。Audible公式紹介も、本作を働く意味、真の成功、幸せな人生を問い直す十の教えとして紹介し、準備と実践を結びつける。
公式紹介は、社会へ出ることを航海になぞらえ、どの船に乗るかより目的が大切だと示す。就職先の名前だけでなく、働いて何をしたいかへ問いを移し、選択の軸を考える物語全体の入口である。
引用のあとに、ファンの読み解きによる TODO を置いています。
「世の中にはとても多くの、夢を実現した人が存在します。」
公式サイトに掲載された本文抜粋の冒頭
関心のある仕事をしている人を一人選び、歩みを調べる
エッセンスと TODO はファンの読み解きで、著者の言葉ではありません。
向き不向きの判定に加え、目の前の役割で何を学べるかを見ると、行動から判断材料を得やすい。
気になる仕事の小さな作業を一つ選び、実際に試す
学ぶだけ、動くだけに偏らず、実行後に足りない点を磨く流れを作ると、経験を次へつなげやすい。
応募先を一つ選び、必要な準備を一項目だけ終える
会社名や条件を比べる前に、仕事を通じて誰へ何を届けたいかを考えると、選択の軸を作りやすい。
仕事を通じて助けたい相手と、届けたい価値を一文で書く
通勤・通学などのすき間時間にも聴けます。